豊橋局を浜松で受信するための例
地元波は3カ所から送信されているため場所によっては3本のアンテナが必要。大抵はVHF,UHF1本ずつで受信可能。
近所の家などを参考にUHFアンテナを豊橋送信所に向ける。地元局と同じ方向の場合でも専用に立てる方が望ましい。
豊橋局(50-62)のみをブースタで増幅させてから地元UHFと混合する。地元波はブースタに通さない。(過入力によるビートノイズの原因になる可能性大)
UU混合機は入力周波数を制限できるフィルタ付きのモノでないと地元波にゴーストが出る可能性あり。
特定地域用ブースタを使うのが手っ取り早いかと・・・。入力がUHF,UHF,VHFタイプとBSが付いたタイプがあるので用途によって使い分ける。
但し110度CSを視聴する予定のある人は対応しているか要確認。

↓一例(てゆーかウチの現状)
BSミキサーを特定地域ブースターと分離させることで将来的に110度CSへの対応を図っている。

アンテナ工事を業者に頼むと、アンテナやブースタなど必要な部品を入れて5万〜10万程度。CATV2年間分くらい？
CATVインターネットのみ申し込んでこっそりテレビも見てしまうという荒技もできるかも。
闇の世界にはスクランブル解除装置なるモノも存在しているから上手く使えばスカパを普通に契約するより断然お得。(犯罪？)　雨にも強い。画質はそこそこ。